2008年12月18日

忍び寄る円高に日経平均株価はどうなる。

忍び寄る円高に日経平均株価はどうなるのか。


日経平均株価は小さいレンジで動いていますが。


日経平均株価の終わり値は8612円。今日現在の25日移動平均線は8314円。
75日移動平均線は9743円。これレンジが収斂してくるのか。
収斂をはなれて、下げが加速するのか。


私ごとの予想は下げが加速する方を予想します。


米国は政策金利0を行いましたが、日本は値打ちをこいています。
追随して公定歩合を下げたらいいのに、これがいつも後手後手にまわる、由縁です。
マーケットはサプライズを好感します。


そして、株価が下げを加速して、市場に催促されてから、いつも行動します。
バブルの崩壊の時に、幾度となく、経験しているのに、過ちを再び犯すのです。
愚の骨頂です。


円高はじりじりと高くなっていきます。87円です。
1年前と比べてどうでしょう。ものすごい円高です。
自動車業界は悲鳴をあげてます。
あの世界のトヨタがあわてているくらいですから。


ソニーや日本IBM、そして、自動車業界は大幅なリストラで
とりあえず、目先をしのごうとしています。
人件費の削減で目先はトントンにできると思っているのでしょう。


しかし、円高に歯止めがかからないと、とんでもないことになるでしょう。
日経平均株価は5000円割れ。現実のものにならなければいいのですが。


あまりに日本はのんきに構えています。
私ひとりが警鐘を鳴らしても焼け石に水ですが。


20年前のバブル崩壊は、日本でバブルの天井があったことを
実感された方も多く、そして、はじけたあとに、不景気を実感しながら
不景気になっていきましたが、今回のアメリカ発の金融恐慌は日本人にとって
あまりに実感がないのでしょう。


バブル崩壊の時と比べると、いきなり、不景気になった感じがします。
でも、日本人が実際にあわてるのはあと、半年や1年先になります。
posted by オプ氏 at 01:10| 大幅円高、株価大幅下落 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする